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展開方法
今後どのようにローコスト住宅を展開するか、それが大きな課題です。
1.井戸田工務店の長所
うちは、会社でもない個人経営の小さな工務店です。大工が元請となり、各業者を手配する昔ながらの大工さんです。
監督さんや営業担当に払う給料が不要なので価格的には有利になります。
大工が監督などを兼任するわけですから、現場には工事責任者が常駐します。
一般の工務店は監督さんが何棟も掛け持ちで管理します。だから管理者がいない時間がの方が多いわけです。
大工が管理する、これは大きなメリットです。常時監視付きなので各職人さんは手抜きなどできない。お客様には大きな安心をお届けできます。
但し、責任を持った仕事には受注数に限界があります。お客様から高い評価を頂けて注文が増えると嬉しいのですが、その場合順番待ちが生じてしまうのが欠点と言えましょうか?
2.井戸田工務店オリジナル
上記の利点を生かし、弊店ののオリジナルローコスト住宅これも検討していきます。
何を売りにするか、これが重要ですが、DYIの余地を残した住宅を企画したいと思います。石膏ボードを貼るところまでで引き渡し、壁塗りや塗装など自分でやりたいそんな人も意外と多いです。
そういった方に簡単な技術指導をセットにして提供してみたいと思います。
ウッドデッキの材料加工までで提供して、組み立てと塗装はご自分でなんてのも面白いかと思います。
もちろんご要望があれば最後の仕上げまで引き受けることもできます。
石膏ボードさえ貼ればいろいろな仕上げが可能です。クロスでも良いし、しっくいぬりだってOK、もちろん珪藻土も大丈夫です。
こちらについては別途詳細を提示します。
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